突然ですが韓国アイドルの脚ってとってもキレイですよね♡
歪みや浮腫のない脚で真っ直ぐ。まさに美脚の象徴という感じですね^^*
私も韓国アイドルの美脚はとっても憧れます😍というのも、私は学生の頃からO脚に悩まされており、韓国アイドルの真っ直ぐな11脚がとっても羨ましかったんです💦
日本人は畳の上に座る生活から、欧米人に比べて骨盤が歪みやすく、O脚も日本人に多いのが特徴なのです。
O脚は放っておくと膝にとても負担がかかるため、早いうちに治してしまうのがおすすめです。
エクササイズなどがめんどくさい!楽して治したい!という方に今回の記事はピッタリな内容です( ≖ᴗ≖)ニヤッ
普段の立方から姿勢を改善し、少しずつO脚を治していきます。
初めは難しいと思いますが、少しづつ改善しましょう^^*
私もヨガで習った正しい立方を実践してO脚が改善されました!なのでその方法を皆さんに共有します(*´˘`*)♡
O脚の人の脚ってどうなってるの?
まずは正常な人の体の様子の特徴を上げていきます。自分の体と比べてどこに歪みが出ているのか調べてみましょう!
正面から見た時
- 左右の腰骨の高さが同じ
- 膝とつま先が真正面を向いている
- 膝と膝はくっつく
- 左右の外くるぶしと内くるぶしが同じ高さ
左右の腰骨の高さが異なる場合は、日常生活で上がっている方ばかり上にして足を組んでいたり、どちらかに体重をかけて立つことが多いことが考えられます。
また、左右のくるぶしの高さがが異なる場合もどちらかに体重をかけてることが考えられるので、体重をかけて立っているほうの土踏まずのアーチが潰れてしまいます。
こちらも歪んだりふくらはぎが太くなる原因になりますので、なるべく左右均等に立ちましょう◎
ふくらはぎが太くて悩んでる方はこちらの記事をどうぞ!
横から見た時
- 骨盤は床と垂直に立っている
- 腰は緩やかに前にカーブしている(前湾)
- 膝は180以上伸びていない
骨盤は本来であれば床と垂直であるべきです。横から見た時に腰が明らかに反っている、反りすぎている場合は骨盤が前に傾いています。また、猫背の方に多いのが骨盤が後ろに傾いてしまっているケースです。
どちらも姿勢の乱れや腰痛を引き起こすので骨盤は真っ直ぐ床と垂直を意識しましょう。
また、膝が180度以上たゆんでいる方は関節が元々柔らかく、膝に体重がかかっています。
このケースはかなり危なく、気がつかないうちに膝を痛めてしまうため自分で思っているよりも膝を曲げて常に緩めておく、なるべく180度を意識するといいでしょう。
以上が正常な人の体の様子です。
O脚の人の体に起きていることを骨盤から順に下に降りるように説明していきます。
まずはO脚の種類を分けてみましょう💡みなさんも自分の鏡を見ながらどちらのタイプか見極めてみましょう^^*
膝が正面を向いたままのO脚
こちらのO脚の骨盤は後ろに傾いています。猫背や腰が丸まっている方が多いのが特徴です。
骨盤が後ろに傾くと股関節が外に開きやすくなります。このケースのO脚の方はがに股が多く、足の外側に体重がかかっています。
なので、母指球で床を押す力が弱かったり、内ももを引き寄せ合う力が弱いことが多いです。
足の間になにか挟むと落としてしまったりもするでしょう。
膝が内側を向いたO脚
私もこのタイプです💦膝が内側をむく方はもれなく膝が180度以上に伸びています。
つまり関節にかなり体重がかかっている状態です。骨盤は前に傾いていて反り腰の方が多く、腰痛に悩む方もいるでしょう。
股関節は内側に内旋しがちで、足の付け根から内回りの力がかかっているため、膝も内側を向いてしまいます。
このタイプは足の内側に体重がかかっており、土踏まずのアーチが潰れやすいです。そのためふくらはぎに体重がかかり、ふくらはぎの筋肉質に悩む方もいるでしょう😭
こちらが2種類のO脚の特徴と歪みの原因です。この特徴にあわせて、正しい立ち方での意識するポイントを次からお伝えします(*´˘`*)♡
同じ立ち方でも、O脚の種類によって意識するポイントは全く変わるので、自分はどのO脚なのかまずは見極めるところから始めてみましょう^^*
種類別!正しい立ち方で目指せ美脚♡
まずは膝が正面を向いたままのO脚からポイントをお伝えします。このタイプの治すべき歪みポイントは
- 股関節が開いている
- 内ももが弱い
- 足の裏の外側に体重がかかっている
- がに股
この4つを治せばいいのです。何をすればいいかと言うと、、
この4つと真逆の動きをすればいいんです!⭐️とても単純😂
まずは土台からなので、立つ時に母指球で床を強く押すことを意識してみましょう。土踏まずのアーチも潰れてしまう場合は、1度足の指を全て上にあげた状態で、足の外側から母指球の順に床を押してみると良いでしょう^^*
次に太ももです。このケースの方は内ももを引き寄せあって、足の付け根から内回し(内旋)をかけることで改善します。
感覚を掴むために、まずは辞書など厚みのあるものを太ももに挟んで内ももを寄せ合う練習から始めましょう。
慣れてきたらその挟んだ辞書を後ろの壁に向かって送るように太もも内回しをかけていきます。辞書が少し後ろにズレるだけでもOKです!
腰が反りやすいので、その間お腹は縦に引き上げ続けましょう💪
この感覚が掴めたら普段の生活でも気づいた時にやってみて下さい^^*だんだんO脚が治ってくると思います(*´˘`*)♡
次に膝が内側を向いたO脚のポイントです。
こちらの治すべき歪みは
- 土踏まずのアーチが潰れている
- 膝が伸びすぎている
- 反り腰
- 太ももが内回ししすぎている
こちらも真逆の動きをしていきます。
土踏まずのアーチが潰れている場合は、足の外側に体重をかけましょう。カカトから小指の付け根、小指球のラインで床を踏み、引き上がった土踏まずのアーチをキープして母指球を下ろします。
伸びすぎた膝はロックはせず、常に緩ませた状態にしましょう。膝を曲げて立っている感覚だと思いますが、鏡で見ると真っ直ぐ一直線です^^*
内ももに関しては既に内回しがかかっているので、膝が正面を向くまでおへそを胸に引き上げるようにして足の付け根を伸ばします。お尻を下に向けて、反りすぎた腰を戻していきましょう。
ここで初めて内ももを寄せ合い、少し内回しをかけます。お腹は縦に引きあげ続けて、内回しとお腹を引き上げる力で引っ張りあう意識です。
膝が内側を向いてねじれている分、こちらの方が難しい動きになります。ですが膝を緩めるだけでかなり変わるので、ぜひ試して見てください(*´˘`*)♡
終わりに
いかがでしょうか。O脚にも種類があり、同じ正しい立ち方でも種類によって全く意識する場所が異なるのです
ฅ(º ロ º ฅ)
初めは変な感覚がしたり、無理に治そうとして痛みがあったりすると思います。
痛みが出ると逆に体に良くないので、その少し前で止めておきましょう。正しく行えていると、しっくりハマる場所があるはずです。
その場所はある日突然あ、ここだ!という感じで見つかります😂なので、焦らずゆっくりと見つけていきましょう^^*
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良ければチェックしてみてください(*´˘`*)♡
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